家庭で作る世界の郷土料理とお弁当
家庭で簡単に調理できる世界の郷土料理とお弁当作りを講習します。
講習内容は前菜、主菜、副菜、デザートのコース料理で実習、本格的な世界の郷土料理とお弁当作りです。週末に家族で、時には親しい友人を招いて楽しく美味しい本格的コース料理を作ってみませんか！世界の郷土料理と言っても本格的でありながら我々日本人の口に合うよう食材吟味美味しくアレンジされ、身近な材料で調理代用できるような経済的な家庭料理を実習しています
とっておきの手作りアラカルト
世界の郷土料理・オードブル・サラダ料理・秘伝なオリジナル 保存食品の作り方・ソース・ドレッシングを紹介させて頂きます
テーブルを彩る世界のサラダ
ポテトクラブ料理教室では、サラダはサラダボールに盛り付けるのではなく、いつも平らなお皿に盛り付けます。新鮮な生野菜は彩り良くまるでテーブルの上に飾られた華やかなフラワーアレンジメントのように盛り付けられます。彩野菜の一つ一つが私はここにいるわと自らを主張するように盛り付けていきます。周りに飾られたグリーンレタスもフリルレタスの表を広げて服をまとうように丸く並べます。タブーな盛り付けはレタスが皿からはみ出したり、同じ野菜を重ねて盛り付けない事です。
とっておきの前菜・世界のオードブル
日本でのオードブルは、最初に提供されるお料理は前菜と云われ、主にお酒のおつまみになる料理とされて供します。 海外でのオードブルは コース料理の最初に提供される前菜のことです。コースでどのような料理が提供されるのか、期待や食欲を高める料理であるとも言えます。
日本の茶懐石料理では八寸と呼ばれる前菜があります。八寸とは、茶懐石料理の言葉で、八寸（約24cm）四方の杉のへぎ木地の角盆に盛り付けられた料理のことをいいます。八寸四方の杉の盆を使い、酒の肴として海の物と山の物を合わせて出す事が決まりとなっています。右向こうに海の物、左手前に山の物を盛り付けるのが基本です。